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自動車保険の基礎知識
■ 難解保険用語をチェック!

絶対に必要なものなのに、なぜかとっつきにくい保険の世界。その原因は、保険用語のややこしさにあるのかもしれません。 一字違うだけで、まったく意味が違ってしまうというものもありますので、ここでは最低限おさえておきたい用語をチェックしておくことにしましょう。



「保険料(を払う)」

保険を契約する人が、その保険契約に基づいて保険会社に支払うお金のこと。



「保険金(を受け取る)」

事故が起こって損害が発生したときに、保険会社が払うお金のこと。



「保険金額」

保険会社が保険の契約に基づいて支払う保険金の最高限度額を示すもの。
<対人無制限>の場合は、対人事故が起こった時には法律上の損害賠償責任として妥当な金額ならば制限なく支払われますが、 保険金額を<対人1億円>に設定した場合は、1億円以上の損害が生じても1億円を超える保険金は支払われません。



「免責」

保険金が支払われないこと。保険会社は保険事故が発生した場合、契約内容に応じて保険金を支払いますが、 特定の事柄が原因で起こった場合は、例外として保険金を払わないでよいことになっています。
たとえば、契約者が故意に起こした事故や、戦争、革命、内乱、地震、噴火、津波、核燃料物質によって起こった事故などは、 大半の保険種目において免責となり、保険金は支払われません。



「免責金額」

事故によって損害が生じたときの、被保険者の自己負担額のこと。
保険会社が保険金を支払うときは、この額を差し引いて計算されます。



「被保険者」

保険の補償を受けられる人。特に指定しなければ、通常は「契約者」が「被保険者」となります。
契約者と被保険者を別にしたいときは、そのことを告げなければなりません。



「不担保・担保」

不担保は『担保しません』つまり、『面倒はみませんよ』という意味です。
担保はその逆で『面倒をみますよ』ということ。年齢条件には必ずこの言葉がついていますので、間違わないようにしてください。
・年齢を問わず担保(=全年齢担保):すべての年齢の運転者が保険の対象です。
・26歳未満不担保(=26歳以上担保):25歳以下の人が事故を起こしても保険の対象になりませんが、
26歳以上の人の事故は対象です。

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